新実験室空洞が完成しました

2008年8月18日

地下1,000メートルの地下実験施設に高さ15メートル、幅15メートル、奥行き20メートルの大きさの新たな空洞が誕生しました。

 

この地下空洞には、現代宇宙物理の最も大きな謎の一つであるダークマター(暗黒物質)を直接とらえるための実験装置:「XMASS検出器」がこれから設置されます。

 

この空洞は2008年2月に掘削が完了し、内装、電気設備などの工事が約半年後の8月18日に完了しました。

 

現在、実験の準備が着々と進められており、この秋からは外部からの放射線バックグラウンドを遮蔽(しゃへい)するための約800トンの水タンクの建設も開始され、この水タンク内に「XMASS検出器」を設置し、2009年夏に観測が始まる予定です。

 

空洞内部の様子

 

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