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写真
スーパーカミオカンデ建設時の写真
(1993~1996年)
完全再建時の写真(2006年)
スーパーカミオカンデ建設時の写真
(1993~1996年)
-
No.SK1-1
検出器上部(1993年6月) -
No.SK1-2
検出器のための空洞 -
No.SK1-3
検出器内部の天井部
(天井部は光電子増倍管を検出器の底部で取り付け後に引き上げた)
(1995年7月) -
No.SK1-4
建設時の集合写真1(1995年7月) -
No.SK1-5
検出器の天井部(外側)
(1995年7月) -
No.SK1-6
検出器内部の天井部(引き上げる前)(1995年7月) -
No.SK1-7
光電子増倍管のユニットを組んでいるところ -
No.SK1-8
光電子増倍管の後ろ側 -
No.SK1-9
検出器側面の光電子増倍管はユニットを組んで縦に並べていく - No.SK1-10
- No.SK1-11
- No.SK1-12
-
No.SK1-13
検出器の側面 -
No.SK1-14
外水槽の壁面 -
No.SK1-15
検出器の底面と側面 - No.SK1-16
-
No.SK1-17
底面の光電子増倍管取り付け1 -
No.SK1-18
底面の光電子増倍管取り付け2 -
No.SK1-19
光電子増倍管約9000本の取り付けが終了 -
No.SK1-20
光電子増倍管約9000本の取り付けが終了 -
No.SK1-21
検出器上部への入口 -
No.SK1-22
検出器上部1 -
No.SK1-23
検出器上部2 -
No.SK1-24
光電子増倍管から伸びるケーブル -
No.SK1-25
光電子増倍管からのケーブルをまとめる作業1 -
No.SK1-26
光電子増倍管からのケーブルをまとめる作業2 -
No.SK1-27
電子回路と高電圧電源 -
No.SK1-28
電子回路と高電圧電源の後ろ側。
光電子増倍管とケーブルで接続されている -
No.SK1-29
建設時の集合写真2 -
No.SK1-30
建設時の集合写真3 -
No.SK1-31
神岡鉱山の入口 -
No.SK1-32
水入れ開始。(1995年12月22日) -
No.SK1-33
検出器内部。水が半分ほどたまった。
(1996年2月) -
No.SK1-34
最後の光電子増倍管を設置。
(1996年3月)
スーパーカミオカンデ完全再建作業
(2005年8月~2006年7月)
-
No.SK3-1
光電子増倍管ケース組立1。
光電子増倍管は衝撃波の影響を防ぐため、ケースに入れられている。 -
No.SK3-2
光電子増倍管に傷などがないか目視で最終検査 -
No.SK3-3
光電子増倍管ケース組立2 -
No.SK3-4
上面光電子増倍管取り付け1 -
No.SK3-5
上面光電子増倍管取り付け2 -
No.SK3-6
側面光電子増倍管取り付け1 -
No.SK3-7
側面光電子増倍管取り付け2 -
No.SK3-8
側面光電子増倍管取り付け3 -
No.SK3-9
側面光電子増倍管取り付け4 -
No.SK3-10
光電子増倍管取付ほぼ完了1
(2006年4月7日) -
No.SK3-11
光電子増倍管取付ほぼ完了2 -
No.SK3-12
光電子増倍管取付ほぼ完了3 -
No.SK3-13
光電子増倍管取付ほぼ完了4
(2006年4月7日) -
No.SK3-14
光電子増倍管取付ほぼ完了5 -
No.SK3-15
ケーブル接続作業 -
No.SK3-16
外水槽 -
No.SK3-17
外水槽の反射シートはりかえ -
No.SK3-18
注水中1(2006年4月23日) -
No.SK3-19
注水中2 -
No.SK3-20
注水中3 -
No.SK3-21
満水間近(2006年6月26日) -
No.SK3-22
最後の光電子増倍管取付1 -
No.SK3-23
最後の光電子増倍管取付2
2018年6月から開始した改修工事の写真です。全ての写真の著作権は東京大学宇宙線研究所 神岡宇宙素粒子研究施設に帰属します。
画像の利用について」の注意をよくお読みください。
作業写真
- 幅2.8m、長さ4.2mのステンレス製のふたをクレーンで持ち上げます。改修作業開始に先駆けて軽い蓋に交換します。
- 開口部を開けると白い反射シートが見えます。水面はその下です。タンク内へはこの開口部から入ることになります。
- 2018年5月31日改修作業開始に伴い、観測を停止しました。
- 工事の安全と成功を祈念し、安全祈願祭を行いました。
- 白い反射シートをめくると水面が見えます。
- タンク底部の排水口。ここからタンクの水を抜きます。
- 排出された水は坑道へ流れ、40m上までポンプでくみ上げ、鉱山内の側溝を通じて外へ排出されます。
- 12年間休まずタンクの純水を循環ろ過した純水製造装置を内部循環に切り替えます。
- 満水時から水位が2mほど下がると、外水槽の光電子増倍管が見えます。
- 外水槽の光電子増倍管を外すと、内水槽の光電子増倍管が見えます。
- 内水槽の光電子増倍管をクレーンで外していきます。
- 内水槽の光電子増倍管は3本セットのフレームに固定されています。
- 開口部からタンク内へは緑色のクレーンで降りていきます。
- 開口部の24本の光電子増倍管が外され、タンク内部が見えます。青い光の点は、底部の光電子増倍管に照明が反射した光です。40m先までよく見えます。
- 水位が4mほど下がったタンク内部。
- タンク内での作業は、ボートや浮き足場に乗って行います。
- 取り付けられる新しい光電子増倍管をチェックし、防爆ケースを取り付けます。
- 外水槽で交換した光電子増倍管のケーブルを接続しています。
- 内水槽での磁場測定作業。
- 浮き足場はボートよりも安定して作業を行うことができます。
- 側面の外水槽用光電子増倍管交換作業
- ステンレスパネルのつなぎ目からの水漏れを防ぐ止水剤を塗っています。
- 内水槽用光電子増倍管の交換作業
- 内水槽から見たゴンドラ
- 純水循環用の配管の増設
- 水位は約30m。約11m水を抜きました。
- 外水槽は幅約2mと狭い中で作業を行います。
- 水位は約26m。約15m水を抜きました。
- 水位は約22m。
- 水位は約10m。内水槽タンク内の磁場測定の様子。
- 交換する光電子増倍管はホイストを使ってタンク内へ運ばれます。
- 水位約3m。内水槽の光電子増倍管が間もなく顔を出します。
- 内水槽のボートや浮床が撤去されました。
- 水位約1m。タンク底の状況を確認しています。
- タンク内のすべての水が抜けました。
- 底面の内水槽側の光電子増倍管を交換します。
- 底面の外水槽側の光電子増倍管を交換します。
- 底面付近の止水剤を塗っている様子です。
- タンク底部の止水剤を塗っている様子です。
- タンク底部の反射シートを貼っています。
- タンク底部の作業が終わりました。
- 超純水の注水が始まりました。
- 3mほど水が溜まりました。
- 水位は約31mです。水面に浮かんでいるゴミを取り除いています。
- 水位は約37mです。
- タンク天井部の掃除や反射シートの修復をしています。
- 外水槽の水がとても青く見えます。
- タンク天井部の反射シートを取り付けています。
- タンク内部の照明を取り外します。
- タンク内で使っていたボートを引き上げます。
- 内水槽入り口の光電子増倍管を取り付けます。
- タンクを閉める前の最後の掃除です。
- 清掃が終わり忘れ物がないかチェックをして、いよいよタンクを閉じます。
- 開口部の反射シートを取り付けます。
- 内水槽の開口部の蓋を閉めます。
- タンクが満水になり、外水槽の開口部の蓋も閉めます。
- タンクの開口部が閉じられました。
- 光電子増倍管の電源を入れ、観測が再開しました。
- 観測再開後のイベントディスプレイ。スーパーカミオカンデの新しい観測フェーズ「SK-V」が始まりました。
- 今回の改修工事には、約250名の研究者と約70名の関連業者の方が参加しました。
ペーパークラフト
ロゴ
スーパーカミオカンデ
紙芝居
2002年、スーパーカミオカンデの地元である岐阜県飛騨市神岡町の方々と東京大学宇宙線研究所神岡宇宙素粒子研究施設の研究者が協力して、
ニュートリノやスーパーカミオカンデについての紙芝居を作りました。
飛騨市のホームページから、「こだまグループ」による読み聞かせを見ることができます。
飛騨市の紙芝居のページへ。
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電子メール送り先 :
- 完成後、画像を掲載した出版物等の該当ページの写し(pdf, URL等)を上記電子メールにてお知らせ下さい。
- スーパーカミオカンデ、ハイパーカミオカンデの共同研究者は使用申請なく学術・教育・アウトリーチ目的で使用できます。
クレジット表記
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写真提供 東京大学宇宙線研究所 神岡宇宙素粒子研究施設
または、(c) Kamioka Observatory,
ICRR(Institute for Cosmic Ray Research, The University of Tokyo