陽子の寿命は 1034年以上

2009/Nov./25

スーパーカミオカンデの1996年から2008年までのデータ(172.8kton・year)を用いて陽子崩壊の現象(陽子が陽電子とパイゼロ中間子に崩壊する過程) を探索した最新の結果によると、陽子の寿命は、1.01x1034年以上であることが分かりました。この結果は、もっとも単純な理論予想(1034~1036年)の範囲に突入したことを意味し、いつ陽子崩壊現象を発見してもおかしくないところまで来ました。

 

今後もさらに観測データを増やして、引続き探索を行います。

 

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陽子崩壊探索について