ニュートリノの「CP 対称性の破れ」、可能性さらに高まる

 T2K 実験グループは、「ニュートリノと反ニュートリノの違い」の検証を進めてきました。2010~2016年に取得したデータに基づき、2016年夏、両者に違いがあり得ることを90%の信頼度で示していました。その後、 新たに2016年10月〜2017年4月に取得したデータを加え、さらに新しい解析手法を用いることで、データ量を約 2 倍に増やして世界最高感度の測定を行った結果、ニュートリノと反ニュートリノの違いがある確率は95%に高まり、レプトンでの「CP 対称性の破れ」が存在する可能性がより明瞭になりました。

詳しくは、東京大学宇宙線研究所のリンクをご覧ください。

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