<平成15年度 研究一覧表>

 

本領域研究はこの機を捉え「ニュートリノ振動の発見」を越えて、ニュートリノ振動に関する実験的、理論的な研究を総合的に推進し、「ニュートリノ振動の起源を解明」することを目的とします。その為、日本の関連する諸分野(宇宙線、素粒子、天体、核物理等)の研究者の総力を結集し、平成15年度以下の計画研究15件、公募研究13件合計28件の研究が発足しました。

<計画研究一覧表>

 

研究課題

代表者名

総括  ニュートリノ振動とその起源の解明 鈴木 洋一郎
01  大気ニュートリノ振動の精密研究 梶田 隆章
01 BESS測定器による宇宙線μ粒子絶対流束高度 変化の精密測定 佐貫 智行
01 一次宇宙(陽子・ヘリウム)の精密測定による大気ニュートリノ絶対強度の決定 吉田 哲也
02 ニュートリノ放射をともなう星内原子核・素粒子反応率の精密決定と天体現象への応用 安藤 裕康
02 日震学に基づく太陽モデルの構築と太陽ニュートリノ絶対強度の決定 柴橋 博資
02 太陽ニュートリノ振動の精密研究 鈴木 洋一郎
03 ニュートリノの質量の起源 坂東 昌子
03 ニュートリノ振動をめぐる理論的諸問題 九後 太一
03 ニュートリノ質量行列と統一模型 松岡 武夫
03 ニュートリノ振動現象の研究 南方 久和
03 ニュートリノの質量行列とCPの破れの研究 高杉 英一
03 ニュートリノ質量行列の現象論的研究 谷本 盛光
04 レプトンフレーバーを破るミュー粒子崩壊の研究 森   俊則
04 フレーバー混合に関わる素粒子現象と標準模型を超える物理 山口 昌弘
 

<公募研究一覧表>

 

研究課題

代表者名

01 トロイダル電磁石によるミュー粒子エネルギー測定の研究 石井 孝信
01 南極周回気球による高エネルギー大気ガンマ線の観測 鳥居 祥二
01 K2K実験:全感知型シンチレータ飛跡検出器を使ったニュートリノ反応の研究 中家 剛
02 電子ニュートリノ振動パラメータの精密測定のための新しい粒子検出技術の基礎開発研究 末包 文彦
02 低バックグラウンドPINフォトダイオードを用いた鏡面仕上げ高感度ラドン検出器の開発 田阪 茂樹
02 低エネルギー太陽ニュートリノ検出装置のバックグラウンド評価と低減 森山 茂栄
03 ニュートリノ振動現象におけるレプトン数の破れとそれの模型への示唆 佐藤 丈
03 クオーク・レプトンの混合行列の起源に関する研究 菅本 晶夫
03 超新星ニュートリノのエネルギースペクトルに関する研究 鈴木 英之
04 液体キセノンを用いた136Xe2重β崩壊検出器開発のための基礎研究 鈴木 聡
04 超対称模型におけるニュートリノの質量と レプトン混合の研究 末松 大二郎
04 次元理論と超対称性標準模型におけるニュートリノの世代構造の解明 波場 直之
04 液体キセノンガンマ線検出器のキャリブレーションシステムの開発 真下 哲郎