サイエンスキャンプを開催しました

2018年2月13日から16日の3泊4日の日程で、東京大学の1,2年生を対象とした、最先端の研究現場を体験するプログラム、柏キャンパスサイエンスキャンプが神岡宇宙素粒子研究施設でも行われました。

神岡には8名の学生さんが訪れ、4名ずつの2グループが神岡宇宙素粒子研究施設での素粒子実験と重力波観測施設での重力波実験に分かれて実験を行いました。期間中は施設の宿泊棟に滞在しました。神岡施設では、森山茂栄教授とサポート研究者、大学院生の指導の元、ゲルマニウム検出器を用いて、ダークマターの探索や、太陽から飛来する可能性のあるアクシオンという粒子の探索を行いました。また、各自が思う身近な物(化石、昆布、お茶、お菓子)を持ち寄って、放射線量を測りました。実験の手法、検出器のセッティング、データ解析、発表資料のまとめ方などを学び、夜遅くまで熱心に解析や発表の準備をしていました。最終日には柏キャンパスの宇宙線研究所とテレビ会議をつなぎ、他のグループと共に研究発表会を行いました。実験の背景、実験手法、結果、考察を分かりやすくまとめ、質問にも自分なりに考えきちんと返す姿が印象的でした。

地下実験施設での測定の様子
ゲルマニウム検出器での測定
研究発表会に向け、発表資料のまとめ
最終日、発表会も無事終了

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