スーパーカミオカンデ 一般公開を開催しました

2016年11月26日(土)、スーパーカミオカンデ 一般公開を、主催 東京大学宇宙線研究所・宇宙まるごと創生塾飛騨アカデミー・飛騨市、協力 Kavli IPMU・神岡鉱業(株)・飛騨信用組合にて開催しました。実験施設公開には事前申込で当選された300名の方にご参加いただきました。

天気が悪ければ雪になりそうな寒さの中、晴天に恵まれ、参加者の方を乗せたバスが岐阜県飛騨市神岡町公民館を出発しました。20分ほど走ると神岡鉱山の入り口のトンネルに到着。専用のバスに乗り換えて坑道へ入ります。スーパーカミオカンデの実験エリアではDVDによる実験概要の紹介や、研究者のスライドを使った説明、質疑応答、展示物の見学などが行われました。研究者に質問したり、熱心に写真を撮ったりして、普段は立ち入れない実験現場の様子を体感していただきました。スーパーカミオカンデ見学の後は暗い坑道を歩いて移動です。また、坑内の実験室Cの前ではダークマターを探すXMASS実験の説明がありました。

見学会のバスの発着所である神岡町公民館では、東大レゴ部から寄贈されたスーパーカミオカンデレゴ作品の展示や、研究者による質問コーナー、クイズ大会なども行われました。

夜には、スーパーカミオカンデ研究代表者の中畑雅行教授が神岡町公民館にて講演を行い、神岡で行ってきた研究と将来を語りました。見学会の抽選から惜しくも漏れてしまった方もご参加いただき、皆様から多くの活発な質問をいただきました。

お越しいただいた方々、ご応募いただいた方々、誠にありがとうございました。今後も皆様に研究に興味を持っていただく機会を多く持てるよう、努力して参りたいと思います。

スーパーカミオカンデタンクの上で研究者が説明
展示物の見学と研究者との質疑応答
ダークマター探索XMASS実験の説明
中畑雅行教授による講演会

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