2018年7月9日
東海から神岡へー300km離れた地を結ぶのはニュートリノビーム。
2015年ノーベル物理学賞受賞へつながった、スーパーカミオカンデにおけるニュートリノ研究。
ニュートリノは私たちの知らない宇宙の謎を解き明かす鍵を握っています。富山のお隣、神岡で世界初の発見を目指す2つの研究をご紹介します。
茨城県東海村から岐阜県飛騨市のスーパーカミオカンデへニュートリノビームを飛ばし、ニュートリノ研究を行うT2K実験。T2K実験に参加する研究者たちが一同に会する共同研究者会議が富山市で開かれるのに合わせて、一般講演会を行います。
日程・定員
2018年8月26日(日)13:00-15:00 定員約800名
入場無料
- 定員を超えた場合は抽選を行います。
会場
富山国際会議場メインホール
富山県富山市大手町1−2
講演者
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講演タイトル「超新星ニュートリノで探る宇宙」 中畑 雅行 東京大学宇宙線研究所神岡宇宙素粒子研究施設長 スーパーカミオカンデ実験代表者 |
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講演タイトル「神岡に向けてニュートリノビーム発射」 中家 剛 京都大学・大学院理学研究科・教授 T2K実験代表者 |
お申し込み
事前の申し込みが必要です。Webフォームかメールでご登録をお願い致します。
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- メールにて
こちらをクリックして登録フォームに入力してください。
参加者全員のお名前、年齢(学年)、都道府県、メールアドレスを明記して、 kouhou@km.icrr.u-tokyo.ac.jpまでお申込みください。
お問い合わせ
kouhou@km.icrr.u-tokyo.ac.jp
0578-85-9704
主催
T2K国際共同実験グループ
共催
東京大学宇宙線研究所、新学術領域研究「ニュートリノフロンティアの融合と進化」
後援
富山市
