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スーパーカミオカンデについて

年表

1991.12 空洞掘削開始

飛騨片麻岩の硬い岩盤を掘り進む掘削作業

1994.6 空洞掘削完了、検出器の建設開始

直径40m,高さ58mの巨大空洞の壁面にステンレス板を取り付け、モジュール化された光電子増倍管を内壁に取り付けた

1996.1 検出器へ給水開始

給水中の検出器内部。体積5万トンのタンクを満たすのに2ヶ月かかります

1996.4 午前0:00観測開始。初代実験代表者である戸塚洋二教授が運転開始のボタンを押しました。(関連記事

坑内のコントロールルームで戸塚教授を囲む研究者

1998.6 大気ニュートリノ振動の発見(関連記事1関連記事2

高山市で開催されたニュートリノ国際会議で発表した大気ニュートリノ振動の解析結果のスライド

1999.1 朝日賞受賞
1999.6 K2K実験開始(関連記事
2001.6 太陽ニュートリノ振動の発見(関連記事
2001.7 光電子増倍管交換開始
2001.11 光電子増倍管の半数を破損する事故が発生。戸塚先生「我々は検出器を再建する。疑問の余地はない。」(関連記事
2002.4 事故からの復活(部分再建作業開始)
2002.10 約半数の光電子増倍管で運転再開

約半数の光電子増倍管が取り付けられた検出器の内部

2002.12 小柴先生ノーベル物理学賞受賞
2004.6 K2K実験、スーパーカミオカンデで発見された大気ニュートリノ振動を確認
2004.7 大気ニュートリノ中の振動パターンの直接観測
2005.10 光電子増倍管の数を元に戻す完全再建作業開始

外水槽の反射シートを取り付ける様子

2006.7 完全再建作業完了、全ての光電子増倍管で観測再開

作業を終え、満水間近の検出器内部

2008.9 データ収集システムの一新

新しいデータ収集システム

2009.4 T2K実験開始(関連記事
2010.6 SK-Gd計画に向けて実証実験開始(関連記事

SK-Gd計画の実証実験のための200トンテストタンク

2011.6 T2K実験で電子ニュートリノ出現事象の発見(関連記事

T2Kの電子型ニュートリノ事象候補の一つ

2012.7 スーパーカミオカンデで観測された陽子崩壊の寿命が1034年を超えた(関連記事
2013.7 T2K実験で電子ニュートリノ出現事象の観測と測定(関連記事
2015.11 鈴木洋一郎特任教授、梶田隆章教授、およびスーパーカミオカンデ共同実験グループが「基礎物理学ブレークスルー賞」を受賞(関連記事
2015.12 梶田 隆章教授ノーベル物理学賞受賞(関連記事
2016.7 T2K実験 ニュートリノの「CP対称性の破れ」について最初の結果を発表(関連記事
2017.8 T2K実験 ニュートリノの「CP対称性の破れ」、可能性さらに高まる(関連記事